アインシュタインの預言

アインシュタインの予言をのせようとおもいます。これはアインシュタイン博士が1922年に来日したおり、日本人に送った言葉といわれています。

 世界の未来は進むだけ進み その間、幾度か争いは繰り返されて 

 最後の戦いに疲れるときがくる その時 人類はまことの平和を求めて

 世界的な盟主をあげねばならない この世界の盟主なるものは 武力や金力ではなく 

あらゆる国の歴史を抜き超えた 最も古く 又尊い家柄でなくてはならぬ 。

世界の文化はアジアに始まって アジアに帰る。

  それはアジアの高峰 日本に立ち戻らねばならない

 吾々は神に感謝する 吾々に日本という尊い国を

つくっておいてくれたことを・・・・・ 

 (A・アインシュタイン) 

といったものです。すごいとおもいませんか?ここからはぼくの解説ですが、これは日本の国体というか、皇室のことをさしていると思えます。日本の天皇は2600年間の間、外国のように、クーデターで王様が殺されて、取って代わった血筋の、王が生まれたり、またフランスのフランス革命のように、王政そのものがなくなったりすることなく、万世一系といって、政冶的権力こそ、与えられていないことも長かったですが(今も無いが)、同じ血筋でつづいた王政で、最も古い国です。ギネスブックに最も古い王室を持っている国として認定されていることを知らない日本人が多いです。また聖書に、いつかユダヤ人を通じて神が世界を治めることにすると、ヤハウェが、予言していますが、ユダヤ人が世界を流浪することになって、イスラエル10部族はどこへいった?ということが論じられることがありますが、消えたイスラエル人は、日本にたどり着いたという説があります。ちなみに、イスラエルという言葉と、ユダヤという言葉は同じ意味で使われたりしますが、厳密には違う意味合いを持っています。詳しくは次のリンク先を参照ください。なお、このリンクを載せる事を了解してくださったブログ友達の基春さんには大なる感謝をしています。


 https://ameblo.jp/motoharu567/entry-12326312712.html?frm_id=v.mypage-commented-article--comment--blog--5--motoharu567#cbox 


 みなさんもTVや本などで、天皇家の先祖はユダヤ人ではないかとか、日本のお祭りのおみこしや、神社の狛犬がユダヤの風習とすごく似ているといったことを、見たことがあるのではないかと思います。また清めるときに塩をまく風習もユダヤにもあるし、赤ちゃんのとき、お尻の上の方が青くなるのもユダヤ人と日本人の共通点だといわれています。(いわゆる日ユ同祖論です)また多くの外国人たちが日本へ旅行にやってきて、羽田空港に降り立つ。そのとき、キリスト教徒たちは羽田に着いたときから、まったく混乱した違和感を抱いているだろうが、ユダヤ人の旅行者に限っては、何か家に戻ってきたような親近感を感じるそうです。(詳しくは、篠原央憲著、光風社出版「天皇家とユダヤ人」をお読みください)ユダヤ人は白人のような顔をしていますが、日本土着の土ぐも族と混血して,鼻がひくくなったといわれています。また、こんな話もあります。旧約聖書に出てくるところのアブラハムの子孫であるところのユダヤ人は有色人種だということです。エルサレムは西アジアでしょ。東洋です。世界3大教である、仏教、キリスト教、イスラム教はいずれもアジアで発祥しています。白人系のユダヤ人の起源ですがこんな風に言われています。昔中央アジアにハザール帝国という白色人種の国がありました。そしてその国の周辺で戦争がおこりました。そのハザール帝国の人たちはその戦争に巻き込まれる恐れがあったため、あることを思いつきました。戦争をやっている国の宗教の経典は旧約聖書であったため旧約聖書を信じているユダヤ教に国を挙げて改宗したら戦争にまきこまれずにすむということでした。その後、そのハザール帝国の人たちはユダヤ人と名乗るようになったということです。ちなみに白色人種系のユダヤ人はアシュケナージ、有色人種系のユダヤ人はスファラディといいます。このあたりの事情は、アーサー・ケストラー著、宇野正美訳の『ユダヤ人とは誰か』にくわしいです。イスラエルという国をつくったユダヤ人は、ハザール帝国の末裔で、本当の有色人種のユダヤ人はイスラエルの下層階級で抑圧されながら暮らしているそうです。しかし白人系のユダヤ人も有色人種のユダヤの風習に染まっていくことになります。ユダヤ人という言葉自体、ユダヤという民族をさす言葉ではなく、ユダヤ教を信じている人たちをさす言葉だとも言われています。絵画や映画などで、イエス・キリストが描かれているとき、必ずといっていいほど、白人の顔で、出てきますが、これはいまだに世界的に、大きくカン違いされているもののようです。キリスト教といえば、欧米の宗教という認識から来た誤解です。ところで、いみじくも、アインシュタインも、ユダヤ人です。そして世界屈指の頭脳の持ち主です。来日して、何か感ずるところがあったに違いありません。このアインシュタインの予言と、出口王仁三郎が主張していることと、まったく同じなのです。     最近、アインシュタインの予言と言う言葉で検索して調べていると、アインシュタインがこのような予言をしたというのはどうやら怪しいらしいと言うことが述べられていました。わたしがネットでそれを知ったのは、2015年10月19日です。この日本をたたえる言葉は、宗教家の田中智学が、ドイツ人法学者ローレンツ・フォン・シュタインの発言として紹介しており、「シュタイン」と「アインシュタイン」と言う言葉の類似性からすり替わってしまったとし、また内容的にもシュタインの思想とも食い違っており、田中による創作らしいと言うことらしいです。このホームページをここまで読んでくださった方、しょうもないオチになってしまってもうしわけありません。こういう話もあります。

故高崎正風氏が特に私に傳言して呉れと話された談に、曾て海外へ派遣された海江田子爵が丸山作樂氏を伴れて獨逸のスタイン博士を訪問した時、スタイン博士が、日本の歷史を訪ねられた所から、丸山氏は得意に日本開闢以來の歷史を要説して、日本君民の狀況を話したら、博士は非常に驚いて、 『どうも日本といふ國は、舊い國だと聞いたから、これには何か立派な原因があるだらうと思ツて、これまで訪ねて來た日本の學者や政客等に就いてそれを訊ねても、誰も話してくれない、私の國にはお話し申す樣な史實はありませんとばかりで、謙遜ではあらうが、あまりに要領を得ないので、心ひそかに遺憾におもツて居たところ、今日うけたまはツて始めて宿年の疑ひを解いた。そんな立派な歷史があればこそ東洋の君子國として、世界に比類のない、皇統連綿萬世一系の一大事蹟が保たれて居るのである、世界の中にどこか一ケ所ぐらゐ、爾ういふ國がなくてはならぬ、トいふわけは、今に世界の將來は、段々開けるだけ開け、揉むだけ揉んだ最後が、必ず爭ひに疲れて、きツと世界的平和を要求する時が來るに相違ない。さういふ場合に、假りに世界各國が聚ツて其方法を議するとして、それには一つの世界的盟主をあげようとなツたとする、扨ていかなる國を推して「世界の盟主」とするかとなると、武力や金力では、足元から爭ひが伴う、さういふ時に一番無難にすべてが心服するのは、この世の中で一番古い貴い家といふことになる、あらゆる國々の歷史に超越した古さと貴さを有ツたものが、だれも爭ひ得ない世界的長者といふことになる、そういふものが此の世の中に一つなければ世界の紛亂は永久に治めるよすがゞない。果して今日本の史實を聞いて、天は人類のためにかういふ國を造ツて置いたものだといふことを確め得た』 と言はれて、大層悅ばれたといふ事で、子爵が歸朝早々葉山なる高崎氏を尋ねて話されたといふことで、それを高崎氏の知人なる吾が門人某に托して私に傳へられた。私はこれを聞いて、左もこそと思ったと。以上。ちょっと???な投稿になってしまいましたが、お読みになって、ご感想、コメントがいただけたら、幸いです。よろしくお願いいたしますm(_ _)m  

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